命式の中には結婚相談所があります。

恋愛運や結婚運って読み方がいっぱいあって、実は結構な上級技術なのです。この記事では、その中でも一番簡単な婚期の見方をご紹介します。

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命式の中の日支、ここがあなたの命式の結婚相談所です。ここにいる相談員さんのお話をよーーく聞けば、結婚の時期などが聞こえてきます。

今回は、この日支さんを「婚姻届けの受付の人」とイメージしてください。

この人に受理されればめでたく結婚ということで、まずは大運や年運でこの場所と支合する干支が巡ってきたときが候補になります。

すると、上の図では亥が受付の人ですので、寅が巡ってきたときです。

支合の組み合わせ:子丑、亥寅、卯戌、辰酉、巳申、午未

さらに、大運や年運で正官が巡る年もチャンスありです。出会いで言えば、財星が巡る年も〇。

運気の流れは、命式作成システムの命式の下に表示されるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

命式を一つの会社とすれば、その中には様々な部署があって、部署間で話し合いが行われたり、仲が悪かったり良かったりするのですが、どんなやり取りがあるのかは、お一人お一人違います。

故に、上で挙げたチャンスの候補時期がすんなり当てはまる人もいれば、もっと細かく見なければならない人もいるのですが、一つだけ、断言します。

「命式に官星がないと結婚できない」ということについては心配いりません。官星がなくても結婚している人はたくさんいます。

四柱推命では、財星を父親、印星を母親としてみます。これらの星がない人は宇宙から星に乗って地球にきたのでしょうか?ありえませんよね。官星もそういうことです。

ということで、今回は、簡単な婚期の見方でした。

結婚したいけど予感もないような時は、できるのか?できないのか?って考えちゃいますよね。命式によっては、ちょっと不利だなと感じるものがあるのも事実ですが、大丈夫、したい人はきっとできます。

そのような命式の場合、結婚する時期の優先度が高い(強い)というのが私の見解です。月曜か水曜以外は窓口が閉まっているから、開いている時に来てね!みたいなイメージです。

ちなみにピヨは結婚は結果論だと思っていて、してもしなくても、あなたが幸せであることがなにより大事だと思っています。

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