今日もお疲れ様です。
現代社会にストレスはつきものなのかもしれませんが、なるべくため込まずにいたいところ。

四柱推命では、リフレッシュやエネルギーチャージの方法も分かったりします。
厳密に見るならば喜神を出したいところですが、専門的な部分になるので、今回は、簡単にわかるぞ!という方法をお伝えします。

自分の「日干」が分からないよという方は、まずは命式を出してご確認ください。

↑ここからご自分の命式が出せます。
↑日干はここ

見る方法は2つあります

①自分と同じエネルギーでチャージする

四柱推命で表される自分自身とは、日干のことを指します。

命式の配合によっては自分を強めない方が良い場合もあるのですが、今回のお題は「リフレッシュやエネルギーチャージ」で、疲れてたり弱ってたり滞っているような場合ですから、自分を強めてよしとします。

②自分と干合の関係にある十干のエネルギーでチャージする

干合というのは甲己・丙辛・戊癸・庚乙・壬丁の組み合わせのこと。
例えば日干が甲の方は己が相方です。

干合については、そのうち記事にしてみようとは思っているので、今回はとりあえずそのような組み合わせがあるとしてください。大雑把に言うと、仲良しの関係でエネルギーチャージしちゃおう!というものです。

(撮影:Javier Campos)

「あなたにとって」のリフレッシュできる場所や方法

それでは、十干それぞれのキーワードをご紹介します。
上で書いた2種類の方法のどちらかでもいいですし、組み合わせてもOK!

甲(きのえ):大きな木のある場所、森、神社、本屋

乙(きのと):植物園、お花が咲いている場所、花屋

丙(ひのえ):陽の光を浴びられる場所、エステ、美容院

丁(ひのと):月光浴、イルミネーション、焚火、アクセサリーショップ

戊(つちのえ):山、堤防、レンガのある場所

己(つちのと):畑、陶芸、泥んこ遊び

庚(かのえ):都会、高い場所、刀が見られる場所

辛(かのと):洗練された場所、貴金属店、ドライブ、サイクリング、鉄道

壬(みずのえ):海、川、水が流れているところ、クルージング、温泉、専門店

癸(みずのと):噴水、池、温泉、飲食店

例えば、

甲・己の人なら、神社に行って境内の土や砂利などの地面の感覚を感じてみるとか

乙・庚の人なら、草むしりで無心になれそうだし

丙・辛の人なら、晴れた日に洗車してドライブもよさそう

丁・壬の人なら、キャンプとかどうですか?

戊・癸の人なら、レンガの建物でカフェとかもおしゃれで良き!

こんな感じで、あなたなりのお気に入りのリフレッシュ方法や場所を見つけてみてくださいね。

PIYOPIYOWORKSではこの記事のように、自分をご機嫌にする方法を命式を深く見ながら一緒に探ることができます。ご興味のある方は「会議室」のドアをノックしてください。

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