どんなサービスを受けるにしても、誰から受けるか?って大事だし、どんな人が出てくるかドキドキしますよね。
なので、今回は私はこんな人というのを書いてみたいと思います。
顔はですね、こんな感じです。
これ、私が書いたのですが、割と雰囲気出ています。家族にも確認してみましたが、似ているそうです。
ちなみに、絵は好きで、連絡事項などをメモに書いて誰かに渡すときに、ちょこっと書いたりはするのですが、いわゆる画伯的絵で、上手ではないことは自覚しています。
けど、この似顔絵に関しては、上手くいったと思います。笑
字はこんな感じです。
あんな似顔絵を描く人の字って感じですね。ペンはSARASAの0.5が好きです。
命式を出すのはシステム化したので、誕生日を入力すれば出るのですが、それを書き写してさらに分析して格局や行運を出すときの画像です。(鑑定時にこれは登場しません。あくまでもメモです。)
つまり、手を動かさないと頭が働かないタイプで、テスト勉強は書いて覚える派でした。本を読んだだけでは、「〇〇ページに書いていた気がする」という残念な結果になります。
何か答えを探しているときは、よくお散歩をします。答えは風が運んできてくれるのです。嘘です。体を動かすお散歩は、無駄な思考が消えて、シンプルな答えに出会えます。おススメです。
占いと私
最初に占いを覚えたのは実践の場で、鑑定しているのを聞いて覚えたというちょっと珍しいタイプです。なかなかいないと思います。
四柱推命の技術を得たのも、好きだから学んだわけではなく、新卒で勤めていた場所で提供するメニューとして必要だと思ったから勉強したという感じで、たまたま、結果的にそうなったということで、これまた珍しいと思います。
かっこよく言えば、占いの世界に見つけられた人です。
でも、その世界を一度捨てました。少し不思議で特殊な世界ではなく、一般企業で働いてみたかったのです。
(イラスト:LooseDrawing)
入ったのは、IT業界。
30代になっていたので、未経験の中途採用はなかなか厳しい中、勉強すればなんとか雇ってもらえて、給料も上がるチャンスがある業界はどこかなと考えての選択でした。
そうして入った世界は、想像以上に厳しく、こんなに自分が何もできないと思ったことは人生で一度もないと、うなだれ続ける日々でした。
けれど、そこにいたから得られたものがたくさんあって、その結果のひとつがこのサイトでもあります。
占いの世界に戻ったのは、技術を持っているのに使わないのはもったいないと思ったからです。
今度は、私が占いの世界を選びました。
既に身に着けていた四柱推命でしたが、説明上手で分類が得意な先生と、ゴリゴリの理論派タイプの先生のところで感覚的な読み方を一切封じて理屈に徹し、学びなおしての再スタートをしました。
ちなみにIT業界にもいますので、二刀流です。
(イラスト:LooseDrawing)
私は、占いに自分の決定を委ねたことはありません。
命式に書いてあることを意識して生きてきたわけでもなく、多くの人と同じように普通に将来のことに思いを馳せながら、今日起こることに対応して生きてきました。
占いを実践しなくても幸せに生きられることは、私自身、よく知っています。
でも、不思議なことに、IT業界も占い業界も私のフィールドであること、2つ以上の稼ぐ手段を持つことは私にとって良いということ、絵は得意でなくても使える感性があること、体感的な学びが自分に活きること、技術はポイントであることは、私の命式に載っています。
そして、自分の命式を見て何が書かれているかを知ると、単純に嬉しくて、妙にやる気にもなれたりもします。
そんな、自分の棚卸のような作業ができるのが四柱推命で、占いの力ってそれくらいでいいんじゃないかって思っています。
(イラスト:LooseDrawing)
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。ピヨの自己紹介、いかがでしたでしょうか?
人にはそれぞれ良いところがあって、それを褒めて、活かせたなら尚良い。
人と比べず自分に集中して、自分のやるべきこと、できること、やりたいことをやっていく。
大事にしたいもの、大事にしたい人を大事にできるように、自分が、現実的にも精神的にも強くなる。
できるだけ人に優しくいたい。
基本的にはこんなことを思いながら生きている人間です。
こんなピヨと話してみたいと思われた方は、ぜひお声がけください。
あなたとお会いできる日を楽しみにお待ちしております。
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