あなたは結果が大事なタイプでしょうか?それともプロセスや気持ちが大事?それとも両方?

同じチームで違うタイプが混ざってることはよくあることですが、なかなか話がかみ合わなかったりします。

結果が大事なんだけど、そこに行きつくまでのプロセスも大事でしょという方の場合、黒を白に変えてでも実を取りに行くなんてことは難しいですし、そういう方法に違和感を持ったりします。

逆に、結果重視の方からすると、何をそんな甘いことをとなるでしょう。

上司がゴリゴリの結果重視タイプだった場合、その過程でどう工夫したとしても、成果が上がらなければ評価はないでしょうし、プロセスが大事なタイプなら、ホウレンソウは意識しておきたいですよね。

販売の仕事だと、お客様のありがとうの言葉で頑張れる方も多いのではないかと思いますが、それだけだったら、疲弊してしまうこともありますし、今売ることだけしか考えない接客ならば、顧客をつかむのは難しいかもしれません。

(イラスト:LooseDrawing)

仕事だけではありません。

例えば、遊ぶときなども、巡り方やテーマを考えてそれを達成することが楽しいタイプと、移動中でも気になるものが目に入れば立ち寄りたいタイプだと、息をするように「同じ楽しさ」を求めるのは少し難しいかもしれません。

四柱推命では、自分はどっち寄りのタイプなのかが分かる箇所があるので、ご興味のある方はチェックしてみてください。

自分のタイプを調べる

ご自分の命式を出して(→ここから)十二運の年柱・月柱・日柱に注目してください。

  • 長生→9
  • 沐浴→7
  • 冠帯→10
  • 建禄→11
  • 帝旺→12
  • 衰→8
  • 病→4
  • 死→2
  • 墓→5
  • 絶→1
  • 胎→3
  • 養→6

それぞれの十二運に割り振られたポイントがありますので、全部足します

例だと、墓・絶・帝旺ですので、5+1+12=18となります。

出た数字が以下の不等式のどこにあてはまるのかをチェックします。

3< 11~19 < 36

数字が小さくなるほど、自分の気持ちが大事なタイプ

大きくなるほど、結果を重視するタイプ

真ん中は、両方大事ですが、ありがとうの言葉に弱い傾向にあります。

いかがでしたか?

数字が小さいor大きいタイプの方は、真逆の考えがあることを知れると、得意を出しやすい環境作りに繋ぐことができますし、

真ん中の両方大事な方は、自分の中の双方の許容範囲を確認できると、自分が活躍できる範囲を広げることに繋げられるのではないでしょうか。

(イラスト:LooseDrawing)

PIYOPIYOWORKSでは、じゃあこのタイプをどうやって活かすか?ということを、命式の他の部分を見ながら一緒に考えることもできます。例えば、目標を持った方が進むことができる方と、かっちりと決めてしまうと動きづらくなる方がいるように、同じタイプでも中身が違えば活かし方も違うはず。

このあたりのことを議題にしてみたい方は「会議室」のドアをノックしてください。

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