水は潤下、火は炎上、木は曲直、金は従革、土は稼穡という基本の五行の考え方がありまして。
イメージを膨らませて考えるのも楽しいのだけど、基本を大切にしてこそのイメージなので、ここは押さえておくのが吉!
ということで、今回は意味を振り返ってみましょう。
水は潤下(じゅんか)
潤いを与え、上から下に向かって流れる性質。
→受容する、休ませる力を持つ。
火は炎上(えんじょう)
上に向かって燃え広がる性質。
→活性化させる力を持つ。
木は曲直(きょくちょく)
曲がりくねって伸びる性質。
→成長・発展する力を持つ。
金は従革(じゅうかく)
他に従いながらも形を変える性質。
→集めてまとめる力を持つ。
土は稼穡(かしょく)
種を撒いて(稼)収穫する(穡)性質。
→調和・育む力を持つ。
めちゃシンプル!だけどこれが大切!
色んなイメージで説明される五行ですが、イメージしすぎて訳が分からなくなったりしたら、ここに立ち戻ってみてください。
四柱推命って難しいんだけど、難しくしているのは自分・・・素直に意味を重ねていくのが一番読みやすい方法だったりするのです。
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