イラっとしたり疲れている時、言わなくていい事をつい言ってしまったり、言いたくなってしまうことはありませんか?私はあります!

事実でも言っていいことと悪いことがあって、それを言ったらおしまいよということってありますよね。人を傷つけてもいいことは全くないし、大切な人なのにそれで信頼関係を壊してしまうことだってあります。

まぁ怒ってる時って我を失ってることも多いよねということで、怒りを伝える必要があることほど、冷静さと方法を間違えないことが大切だなぁと思うのです。

ということで今回はそんな時に使えるイメージングを五行を使って考えてみました。

五行のイメージを利用する

まずはあなたの日干をチェックしてみてください。

↑ここからチェックできます。

言いたいことというのは、通変星で言えば食傷の管轄です。

  • 日干が甲・乙なら
  • 日干が丙・丁なら
  • 日干が戊・己なら
  • 日干が庚・辛なら
  • 日干が壬・癸なら

以上が食傷を司っている五行になります。

勢いに任せて言ってしまいそうな時は、ひと呼吸したいです。この時に食傷を制御したいので、印星を使います。

  • 日干が甲・乙なら
  • 日干が丙・丁なら
  • 日干が戊・己なら
  • 日干が庚・辛なら
  • 日干が壬・癸なら

以上が印星を司っている五行になります。

ということで、これらをイメージに組み込むと・・・

【甲・乙の人】

大きくなっている火にキラキラの水を注いで消化するイメージ。

【丙・丁の人

溜まりに溜まって積み上げられたものを魔法の箒で掃くイメージ。

【戊・己の人

トゲトゲした冷たい鉄の塊をバーナーで炙ってまん丸の球体にするイメージ。

【庚・辛の人

荒れ狂う濁流に何でも真水にできちゃう濾過フィルターをつけて緩やかに流すイメージ。

【壬・癸の人

伸び伸びになった木をお気に入りのハサミで剪定するイメージ。

感情を全部消すのは違うと思うのだけど、その感情の周りに余計なものがついていると「言い過ぎた」になりやすいです。

怒りが収まらない!!!という時には、思い出して試してみてくださいね。

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