どういう人が好きなん?と聞かれたから答えただけなのに、高望みしすぎなんじゃない?と言われて、うるさいわーーー!とうんざりしたことのあるピヨです。

本当に出会いたいと思ってる?とか、本当に彼氏欲しいの?とか、もうさ、それが言いたいんやろ!!って思ってました。

結婚って結果論だと思っていて、しようがしまいが、どんな形の人生でも健やかで幸せでいれたらそれがいいよね。

(イラスト:LooseDrawing)

さて、四柱推命では恋愛運・結婚運も見ることができるので、今回はその話をしてみようと思います。

まず、モテる人の命式を見ると、食傷が影響を与えていることがあります。食傷は表現の星ですが、この星を上手く使っている人は、自分の魅力で人を惹きつけることができます。

男性の場合は財星、女性の場合は官星をパートナーとして見るのですが、食傷は財星を生む星ですので、おしゃべりが上手な男性がモテるのはここにあります。小学生の頃に運動神経が良い男子がモテたのとかも食傷の魔力だよね。

一方、女性の場合は、命式に食傷が多すぎると不利になってしまうことがあります。異性の星である官星を食傷は剋すからです。

今だったら、彼氏作るよりも推し活!!みたいな方へ行くイメージもできますし、モテるには食傷を使いたいけど、結婚するにはたくさんいらないわけです。たくさんの人にモテても結婚できるのは一人だから。

パートナーがいつも途切れない人は、異性の星(女性は官星、男性は財星)が命式内にたくさんあったりします。

選びたい放題でいいな~という気もしますが、実は、特定の人を選べない傾向にもあります。

このような命式の人が結婚する時は、命式内の異性の星を運気で排除したタイミング。

結婚相手というポジションに就けるのは一人ですから、しょっちゅう取り巻きがいたら近づけるものも近づけないというのは容易にイメージできると思います。

(イラスト:LooseDrawing)

今回はモテると結婚できるというのは違うんだなぁということを書いてみました。

四柱推命的な目線で言えば、結婚はタイミングです。

なので、自分の魅力がないと落ち込む必要もなければ、本気で願っているのか?本気ってなに??みたいな謎の自問自答をする必要もありません。

出会う時期に出会い、結婚の時期に結婚するので、その時々ですべきことをしつつ、リラックスして自分を磨いておくが吉。その土台にあった人がきっと現れます。

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