木火土金水の五行の中の火の陽干である丙(ひのえ)は太陽の例えです。

今回は丙について書きたいと思います。

↑丙が命式にあるかはこちらからチェックできます。

色んな丙をイメージしてみる

丙は太陽の例えの通り、明るさを性質に持ちます。

日干が丙なら、気質の強さを見るときの目安として夏生まれなら強く、冬に弱いです。
また、地支に午があれば強いと言えます。

(撮影:Herbert Goetsc)

世界を鮮やかにできるのは丙。

(撮影:Alexandru Tudorache)

光を遠くまで届かせることができて

(撮影:Jasper Boer)

憧れの対象になることもある。

(撮影:Todd Rhines)

命式に壬があると、仲良しでお互い映える。

(撮影:Pexels)

丙がないと育たないものがたくさんあって

(撮影:Pezibear)

寒そうな命式に暖かさを与えるのも丙。

(撮影:JillWellington)

地球上でただ一つの太陽は、それがあるのとないのとでは世界がすっかり変わるように、大きな役割を果たしています。あなたの丙は何を照らしているでしょう?命式の景色を見てみると、丙の声が聞こえてくるかもしれません。

PIYOPIYOWORKSの「会議室」では、あなたの命式をイメージと理法を使ってまるっと読み解いていくことができます。ご興味のある方はお声がけください。

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