PIYOPIYOWORKSの無料の命式作成ツールって、仰々しくないし、結構かわいいと思うのですよ。

こんな感じで。

誰に頼んで作っていただいたのかと言えば、私なのですが。

ちなみに木の五行には緑、火はピンク、土はオレンジ、金は紫、水は水色、を背景色としました。この色はラッキーカラーではなく、視覚的に分かりやすくしたくて選んでいます。

こんな感じで、これがあると便利だなぁという情報を、無理言って他にも詰め込んでもらいました。自分に。

自分の性質のヒントが分かる

例えば、命式だけでなく、一言メモのようなものも載せています。

コンピュータに指示をしているので、命式の全体を見て出したポイントではないですが、

日干のイメージやキーワードと、ポイントのひとつとなりうる箇所を選定して、意識したい才能や大事にしたい気持ちを書いています。

ちなみに、PIYOPIYOWORKSには、このMemo欄をもっと広げ深めてイメージと理論を使って読み解いていける「研究室」があります。

運気の流れが分かる

命式作成ツールでは、大運や年運の欄があり、巡ってくる干支と通変星と十二運星も分かるようになっています。

DATAの欄は、自分で命式や大運、年運を出してみたいと思われる方には大変便利だと思います。

そのあたりは別の記事に書きました。(→DATAって何を書いているの?

ちなみに、節入日前後の誕生日ではこんなメッセージが出ます。

節入日は流派によって命式の結果が変わることがあります。ただ、そんなことを言われたって、そもそも自分の誕生日が節入日に当たってるかなんて知らんよ!占い師と違うねんから!と私は思いますので、このメッセージを表示させることにしました。

楽しんで使ってね

無料のツールでお伝えできる情報はひとまずはこんな感じです。

ちなみに、私が鑑定の時に使っているのはこれではなく、もっと自分用に細かくカスタマイズしたものです。

なぜそれを無料で使えるようにしないのかと言えば、ググっても出てこないような扱い方が必要な情報が載っているのは、はっきり言って邪魔にしかならないからです。

大事な部分ではありますが、木を見て森を見ずの状態になるならまだいい方で、むしろ確実に混乱に繋がります。

例えば、四柱推命はカードゲームみたいなところがあるのですが、これがくるとこうなる!という変化が起きたりするのですね。

そういうのは、自分の持ち物の種類を知りたい場合には、そこまで重要ではありません。

持ち物の種類は命式を出していろいろググればかなり出てくるはずです。

ただし、その持ち物と自分との繋がり方を知りたければ、占い師に聞くか、勉強が必要になります。

PIYOPIYOWORKSのサービスだと、「研究室」でお伝え出来ます。

このカードゲームみたいなものが多すぎて見落としやすいので、その部分をコンピュータに覚えさせて出力するように発注しました。自分に。

次回、私が使っているツールを公開したいと思います!(→無料ツールには載せていない情報の話

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