先日、パソコンの仕事で待機時間が発生した時の話。

ピヨログでもつぶやいたのですが、ログイン画面に映る砂漠の画像を見ながら、この風景はどんな命式になるだろうか・・・とぼんやりと思っていたのですね。

そして、命式から風景をイメージすることはよくしますが、逆はしたことがなかったなぁと、ふと。

ということで、今回はチャレンジしてみます。よろしければあなたもどうぞ!

今回の画像はこちら!(先日見たものとは違うけれど、こんな感じだった)

(撮影:Fernando Paredes Murillo)

さあさあどうでしょう?一面砂漠の風景です。

私としては土の五行を多く配置したいです。時間は太陽が出ている時間。この砂漠の砂はサラサラっぽい。そして、平面ではなく山っぽくなっていますね。水辺はなく、草も生えていません。

ということで・・・

こんな感じでどうでしょう?

砂漠といえば砂なので、まずは日主は己にして、乾燥感を出すために日支に火のエネルギーを含む土である未を配置しました。

昼間なので時支は午に。上に乗る庚がこの砂漠のシャープなラインを演出。

月柱には丙を。砂漠と言えば暑さですからね。

遠くが山のようになっていることから年柱には戊を。

年支と月支は冲の関係です。戌の中の辛丁・辰の中の乙癸は衝突して、草が生える余地がほとんどなくなるイメージです。

じゃあこの砂漠が夜ならどうかな~?とか、木が生えるにはどういう条件が必要かな~なんて考えてみるのも楽しそう。

お題はどこにでも転がっているので、あなたも是非色々なものでチャレンジしてみてください。ちゃんとした命式を作ろうと思えば相当勉強になりますよ。

今は、机の上にある電卓を命式にするならどうなるかな?なんて思っているピヨでした。

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