はい!四柱推命であなたの使命をお伝えします!!それはね・・・って言っちゃいたいところですが、自分で分からないんだったら今のところないんじゃない?と思っているピヨです。ノリが悪くてゴメン。

それで、使命という言葉を辞書で調べたら「与えられた任務」でした。

与えられてないから分からないんじゃない?ということで、ならば好きに生きたらいいのでは?と思うのです。

だって、与えられちゃったら大変だよ?任務ですよ?遂行しないといけないんだよ?そうなると自分がどうしたいとか関係ない話になってきますよ。

(イラスト:いらすとや)

もしもあなたが使命を望むなら、まず何でもいいからやってみましょう。その「何でも」が分からないんだって!という場合、とりあえず目がついた業界で働いてみたらどうかな?

何も考えなくても与えてもらえるのは雇われることです。

これ、雇われることを下に見ているのではありません。自分で何かしたいならば、圧倒的に自分から与える方が多いし、考え続けて行動し続けないと何も得られないし、与えてもらえることを期待していたらやっていけない厳しさがあるよという話です。

だからね、使命が何か分からないで悩むのなら、まず雇われてみるといいと思うのです。アルバイトでもそこで一生懸命やってみれば、やりがいや使命と思えるものに出会うかもしれないし、雇われるのは向かないけど自分でこれがしたいなと思うかもしれない。使命なんてどうでもよかったな~って思うかもしれない。

使命を知るために占いにお金を使うくらいなら、ジム代にして運動してちゃんと疲れてお風呂入って寝る方がよっぽどいいです。もちろん、どういう方向に適性があるのかは命式でも知ることができます。でも、知ったから変わるわけじゃない。

ちなみに私が働いて知った自分は、地味な作業をほとんど間違えずに延々と繰り返すことができるという側面でした。もしも、かつての私が占いでそんなことを言われたら、もっとすごい才能を知りたいと思ったでしょう。でも、派手な能力ではないけれど案外使いどころがあるんですよね。そういうのは働いてみないと分からなかったなと思います。改めて命式の中にそれを見つけた時は、なんだか自分と握手ができた気がしました。

使命から才能の話になっちゃいましたが、使命が与えられた任務であれば、それは才能が歩く道に存在することになります。

動きたい気持ちにあと少しの後押しが欲しい、私って何が向いてる?こっちの方向でいいのかな?そんな話がしたくなったら「会議室」の扉をノックしてくださいね。

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